一般クレーンと小型クレーンを比較!Part2

コンビニでも見かけるようになった、流行りの小型クレーン機ですが、
もともとは狭小スペースに設置できることが大きな特徴でした。

最近のゲームセンターでは、数十台設置しているところもございます。
なぜ、小型のクレーン機が流行っているのか。
実際に小型クレーンはお得なのか、一般的なクレーンと比較してみました!

今回は、
・小型クレーンは儲かるのか?
・どうして複数台設置するのか?

という内容をわかりやすくまとめましたので、是非ご覧ください!

前回の内容はコチラ↓
一般クレーンと小型クレーンを比較!

小型クレーン機とは?
狭いスペースへの設置や、
子供のプレイを想定して設計された小型の筐体。
通常クレーン機の約3分の1のサイズが多い。

最近は、大型のゲームセンターにも多く設置され、
とても人気が高いクレーン機です。



小型クレーンは儲かるのか?

小型クレーン機の大きな強みは、

一般クレーン1台分の設置スペースに、複数台設置できることです。

【坪効率で考える】


こちらの表では、

筐体の横幅×筐体の奥行×1.5(プレイ面積)
=プレイ面積を含む1台あたりの面積
を機種別にまとめております。


1坪に設置できる台数は、一般クレーン約1.25台に対し
小型クレーンは約6台設置することができます。

【売上で考える】


一般クレーン1台の月間売上が、24万円
小型クレーン1台の月間売上が、8万円の場合。

1坪あたり
一般クレーン 24万円×1.25台=30万円
小型クレーン 8万円×6台=48万円となります!




さらに、駄菓子や低単価なおもちゃ等を景品に使った、
1プレイ10円で遊べる、「10円キャッチャー」が
流行っていることもあり、簡単に取れるイメージが
お客様からも人気な理由の1つのようです。


以上、小型クレーンについてまとめてみました。
まだ小型クレーン機を導入していない方は、ぜひご検討くださいませ!

電話でのお問い合わせ